おはようございます。
昨日のブログなんですが。
翌日見直してみたらひどい文章だったのでリライトしました。
何言いたいのかわからなかったですねー!
子どもにじゃまされながら書くとほんとにひどいです^^;
わけあって、今日はお金の話にしてみます。
44歳の子持ちの女のひとつのサンプルです。
わたしは今ほとんど自分のものを
あんまり買わないので
(今使っているMacとか、そういうのは買います)
好きだと言っている
子宮委員長はるちゃんにさえ
お金をなんにもつかってないんですね。
かんがえてみると。
セミナーとか行かないし
商品もなにも買ってない。
前回の話でいうと
patti smith とbjork のCDは、そこそこ追っかけて買いますよ。
ライブのTシャツとかも買います。
そのくらいって言ったらそのくらいです。
冒頭で、「わけあって」って言ったのは
たまたま、この方のブログを読んだからなのです。
「マダムユキさん」
「はるちゃん好きです♡」と言う人たちの中から、380人しか実際にお金を払おとする人はいないんですね。
毎月たったの3000円すら出さないとは、「好き」が軽いなぁ。。。
この事実を前にして私は思いました。
もしかしたら、はるのファン(信者)も大部分の人たちは私のようなヲチャと同じで、ただ彼女を無料のネットコンテンツとして消費しているだけなのかもしれないな、と。
信者とヲチャは楽しみ方は違うけれど、子宮委員長はるの言動や存在を楽しんでいることは一緒です。
信者たちは熱狂し、依存する対象として彼女に群がり、私のような者は怖いもの見たさで彼女を中心とした信者たちの輪を外側から眺める。
楽しませてくれているうちは熱視線を送りますが、どうにも私たちは飽きっぽい。
私もはるにはもうすっかり飽きていて、たまにしか観察しなくなっていたように、大勢のライトなファンもまた「はるちゃんのことは好きだけど」と言いながら、お金を払いたくなるほど夢中になる対象はとっくに他の人へと移っているということかな。
「子宮委員長はる」という存在はこうして消費され、飽きられつつあり、じきに終わったコンテンツとして忘れられて行くのでしょう。
今はまだ書店のスピリチュアルコーナーで存在感のある彼女の著書が棚から消える日は、そう遠くないのかもしれませんね。
この人の論でいうと、
わたしはファンって言ったらいけないのかな。
わたし、はるちゃん好きですけど
グッズや書籍で買うもの無いんですよね。
さんざんブログ読んで満足しているから本はいらないし
重要なこととして、ピンク色が苦手なのです。
今より幸せになりたい人じゃないから
セミナーとかコンサルが必要なわけじゃない。
無料のコンテンツばっかり消費して
好きだわ〜とか言ってたらあかんかったかな?
と、少し思ってしまいました。
まぁ、日常、仕事に必要なものと
子どもに必要なものと
食品とお酒以外に
他のものもそんなに買わないので
許してほしいところなんですが。
好きです、と言いながら
文章力が無いのか、時間が無いのか
はるちゃんの発信の内容については
ほとんど紹介してないですが
(興味がある人は読めばわかる)
そもそも、
内容がどうのと言うつもりはあまり無くて
こんな人がいるよ!面白いよ!です。
見ているぶんには
桐嶋かれんさんよりも、石田ゆり子さんよりも
面白いですけどね。
かっこつけてなくて赤裸々で。
かれんさん、センス良くて好きですけど(ゆり子さんはあんまり知らない)
べつに文章とか素敵生活が見たいとはおもわない。
キレイキレイな人のかっこいい生活見てて
みんなほんとに面白いのかな?
はるちゃんの場合
美人女優になるような容姿を持って生まれたのでもなく、
patti smith やbjork みたいに特異な
音楽の才能を持って生まれたわけでもなく、
ごくふつうの、しかも水商売をしていた女の子がやっている
自己解放をリアルタイムで公開してくれていたブログですから。
ひとりで身体はって、すごいことだとおもいました。
デトロイトからひとりでスターになるために
ニューヨークに出てきた patti smith。
アイスランドでバンドやっていたのに
自分で自分をプロデュースしていって
世界中のいろんな才能を持った人と一緒に自分を遊んで
あんなになっちゃった、bjork。
でどころは、そんなものですよ。
どんな才能がどんなところで噴出するのか
わからないんですから。
わたしが期待しているのはどちらかというと
はるちゃんのこれからだったりします。
今まではわたしが購入できるサービスが
無かったんですけど
島に移住して、ガーデニング三昧したい、
と言っているので
だんだん面白く成熟していくんじゃないかとおもう。
彼女が、ターシャテューダーさんというおばあさんが素敵、とか
大原に住んでるなんとかさん(ど忘れ)というガーデニングの上手な
イギリス人の女性が好き、とか書いているのを見て
おおー、そうなったか、そうだろそうだろ、と
田舎の豊かさにどっぷりはまっているわたしは思ってしまいましたからね。
あんなことを発信していた女性が
これからどんな風に変わっていくんだろう
という楽しみがあります。
そもそもわたしの歳よりも10歳年下なんです、彼女は。
若ければなにをしてもいいわけじゃないけれど
若いうちにしないとできないことは多いとおもう。
マダムユキさんは、わたしとどっこいの同年代みたいです。
頭いい人みたいで、「子宮系」の人たちのことを
よく調べ上げてばっさりばっさり切っているので
それも読んだら面白かったです。
ちょっと怖いくらいキレキレですけど。
てらぞのゆう