2016年08月02日

矢野宏治さんの本 オレンジと黄色

個展の期間中に

お会いできた方、できなかった方。

みんなどうもありがとうございました。

本当に素敵な時を過ごすことができて

心から感謝しています。

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個展が終わってから、

われわれ家族は脱力期間に。

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今回は制作期間から、窯焚き、

それらにかぶって個展、二人展の準備

それから個展、二人展本番が終わり

何ヶ月もに及ぶ無休状態の進行で

盛り上がっているのやら疲れているのやら

わからないような状態でしたが

搬出作業が無事済んだ後は

しばらくは家族みんなでゆっくりすると決めて

たまった洗濯物を洗いながら

散らかり放題の家を片付けたり

普段あまりしない外食をしたり。

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ある日は、

草が生え放題なので皆で草刈り。

こんなに暑い中でするべき作業ではないのはわかっているのだが。

終わったら弟からお祝いでもらったcavaを開ける。

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ある日は牛窓の西脇海岸で一日過ごす。

IMG_4272.JPG











とにかく

人が芋の子を洗うような状態に

なっていない海岸というだけで

相当な贅沢感を感じる。

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子どもを一日中遊ばせていられるところで

ビールを飲みながら本を読む幸せ。

「岩風呂」という海の家がお気に入りです。

無我くんとまさみちゃんという可愛い夫婦がやっていて

お腹が空いたら

手作りカレーや唐揚げを頼んでは

またビールを飲む。


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今もっぱら読んでいるのは

矢部宏治さんの10万部売れているオレンジ色と黄色のベストセラー

「日本はなぜ、『戦争ができる国になったのか』」

「日本はなぜ、『基地』と『原発』が止められないのか」

ほんとうにわかりやすく、素晴らしい仕事をされている本。

心して勉強しなおし。








近現代史は義務教育でほとんどちゃんと教わってないわけだ。

古墳時代だの卑弥呼の時代だのは

ゆっくりゆっくりやるのに

戦争前後になると、とにかく時間が無いからと

毎度毎度、駆け足で授業が飛ばされていた義務教育時代。

子ども心にも、あんまりそれが続くと

「わざとだな、これは」ってバレてたよ〜




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矢野さんの本を読んだら、憲法がどうやって作られたのかよく分かるし

日本の「今ここにあるモンダイ」というのがはっきりして

ほんとうに身体にいい。

モヤモヤ解消本。


本来リゾートで読みたいような本では無いんだけれど

今はそうは言っていられない時代だ。

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憲法というのが

そもそも何なのか?

わかっていない人は多いけれど

それは、我々庶民(人民)にとって

とても大事なものなのだ。

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政府や国家という「大きな権力」を持つものから

庶民(人民)を「守る」ものが

民主国家の『憲法』なのだ。

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今、自民党が出している

「憲法草案」の何がモンダイって

全部モンダイなのだけれど

民主国家の『憲法』というのが何なのか

さっぱり分かっていないというのが

ほんとうにモンダイなのだ。


もしくは、分かっていながら

無視しているところ。




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さて、今日もまた暑くなりそう。

子どもが起きたのでおしまい。








posted by terra at 07:42| 岡山 ☁| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする