あけましておめでとうございます。
元旦に書いていた記事が書きかけになっていたので
あとちょっと書いてアップします。
大晦日の夜。
モモと一緒に寝ていたら
「乾杯しようよー」と
0時に証太に起こされました
返事はしたものの、1時までうとうとしていて
やっとのおもいで起きたら
証太が「 もう眠くなって来た 」というので
まずむかっとして、怒る( 初怒り )
びびった証太が
「いや、大丈夫!もう飲みたくなってきた」
というので
チーズを切って、カバを飲みだす。( 初呑み )
そういえば、と
モンクくん
に貰ったCDを久々聞く( 初聴き )
あらなんか気持ちよかった。
普段はアルバムごとに聴くことが多いけど
こういうDJの友人が作ったCDって
けっこう重宝している。
(モンクαくん、また物交してください)
彼はすごい爽やかな青年なのです。
林業(キコリね)やりながら
夜な夜な、DJやってる。
キコリのしごとで
チェーンソー使っててケガしたとか。
爽やかな顔で怖いことを話します。
朝早そうな仕事と
夜遅そうな仕事、両方やっているみたいだけど
どうやってんでしょうね。
2枚貰ったCDはどちらも
うちのヘヴィーローテーションになっているのですよ。
*
1枚聞いている間に
2回授乳( 初授乳 )
モモ、1歳9ヶ月 おっぱいはまだまだたくさん飲む
おかげでわたしは歳のわりにすごく食欲がわくので
食べることを長く楽しめてて嬉しい。
これはモモからの贈り物だなぁ。
わたしは女性の中ではかなり大食いの人なので
いつもうどん屋で、3玉たべていました。
しかし、モモがお腹にくる直前ごろ(39か40歳ごろ)には
あれ、1玉へらした方がいいんでしょうか?
という腹具合になっていたので
授乳をやめたら2玉になるのかな?
どうなんだろう。
女の身体は年令で劇的に変わっていきますねー
年令でも変わるのに
出産があると、その前後
もう、ホルモンの移り変わりで
自分なのか自分じゃないのか
わけがわかりません。
自分の身体の変化を追っていくだけでも
男性基準で考えたら絶え間なすぎて
女で生きるのって、
フィジカル的にはたいへんなことですね
変化を受け入れていかねば生きられない。
生理、出産、
ただ生きてるだけで痛いこと多いものね。
ああ、脱毛とかも。
最近では男性も整えていらっしゃるようですが。
わたしは珍しく、というか
正月に生理が重なるのって今まで記憶にないのですが
年末から始まって
大晦日だったのでおせちを少しづつつくったり
でもお腹が重くなってきて
身体が動かなくなってきたので
証太に「生理になったからお腹いたい」
とただ伝えて、ぼおっとしたり。
ここで伝えておかないと
忙しい時期なのにただ機嫌がわるくて
怠けている人になってしまうので
説明がだいじとおもいます。
*
証太はけっこうわたしの生理の時期を
わたしよりも把握していたりします。
わたしのご機嫌に直にかかわるから、気になるのです。
(気になって当然っちゃ当然ですが。相方の体調のこと)
昔、機嫌がわるくてカッカしている時に
証太が「ああ、ゆう、もうすぐ生理なんだね」
と言った時に
「 へ? 」と脱力しました。
そういう認識?って。
まだあれは、お互い20代だったのではないだろうか。
証太は、妹が3人いる人。
わたしは、弟が2人いて、
自分も兄ちゃんみたいな気分だった。
わたしは、女なのに思考の人で
証太は、男なのに感覚の人だった。
わたしは若いころなんでも理詰めでやってて
その一方、どうしようもならない
自分の感情の波に身体ごと翻弄されていたのだ。
頭で考えたら、こうなるはずなのに
なにこの身体??
てゆうか、心??
そのころは、自分の感情の上がり下がりが
社会的にはゆるされないことだと思っていたので
ふだんはぼぉっとわりとなにも気にせずに暮らしているのに
ふとしたことで落ちると、泣きわめきながら
反省したり後悔ばかりしていましたね〜
ああ、やだやだ20代のことおもいだすの 笑
*
証太がわたしにとって
すごく良かったところは
女が感情が上がり下がりすること
生理の周期に関係があること
男の自分はこの流れに身を任せるしかないこと
ということを
若いのに
妹たちも母親も、みんなそうだから
という経験則で知っていたこと。
釣りが好きだったから
自然相手と一緒だからどうしようもないって
体感していたのかもしれない。
女に幻想を持っていない人。
現実の女をたくさん知っている人。
そういう男の人を、わたしは
求めていたので
わたしたちはそこでつながっているのです。
*
釣りの時に
潮の満ち引きを確かめるようなものなので
あなたの相方が女性だったら
彼女の生理の周期は覚えておいて
ご機嫌みてみたらいいとおもいます。
その方が
自分が楽に幸せに生きられそう。
*
今年もいろいろとよろしくお願いいたします。
ゆう 拝