2012年12月31日

二度目の餅つき

あれよあれよという間に大晦日。

まだ今年はおせち料理に着手できていません。

先の選挙の結果を経て、どうも落ち着かない。

…黒豆を煮ているどころではないのです。

これを読んでいる、

あなたは、どうですか?


うちは気合をいれるために

今日はまた餅つきです。

前回の餅つきの結果はほとんど関東に住む兄弟姉妹へ

送ったので、今回は自宅用に少しと鏡もち。




++


自民党は、さっそく原発の再稼働を決めましたね。

まるで、誰かに言わされているように

こういうことばかりははっきりと発言するのです。

今の日本で原発を再稼働する、

という政党が与党になるということ。

もし、このニュースを外国にいて聞いたら。

たぶん、「日本ってなんてへんな国だ」

と、思うに違いないですよ。




そう、北朝鮮だとか、南米のどこかの国。中東のどこかの国。

ニュースでたまに聞きますよね。

たとえば


・不正選挙をやっている。

・独裁者(たち)が政治をひとりじめしている。

・徴兵される。

・理由もなく運動している人が逮捕される。

・安全な食べ物が手に入らない。

・不況なのに増税される。

・大手のメディアは嘘のニュースを堂々と流す。
 もしくはあることを報道しない。

・要人が暗殺される。


こういうニュースを聞いたら、




なんていう国だ!ひどい!!






と、思うかもしれないですけれど、



これ、みんな

今の(今からの)日本

のことですから。


そして、宗主国アメリカのことです。



すでに、運動している人は

不当に逮捕されているし

(阪南大学の下地准教授のように)、


自民党は福島原発に人々(老若男女だれでもいいのだ)

を徴兵して作業させようと目論んでいる。


人民がいくら選挙で政治を変えようと思っても、変えられない。




もう、すでに

日本はそんな国だということ。



その上、これから原発を再稼働し、

今建設中の原発を続行し、

原発を他国へ輸出をしてく。

んんんんんん?


これはクレイジーと言われても

まったくその通りとしか言いようがない。


外国の人たちに、日本の人民が皆そんなことを考えてはいないぞ

と、言って歩かないといけない。


そういえば、地震のあと、おとなしく行列している日本人の姿が

海外メディアで流れて、賞賛されていたというのを聞きましたが

今みたら、よぉく飼いならされた羊の群れにみえないですかね。


かといって、自分もその一匹で

選挙によって政府が変えられないのであれば

どうしたらいいのだ、という焦りで

結局、おせち料理という日常の贅沢に、

気持ちが入らないのであります。


焦り、そして、悲しみのようなもの。怒り。

そんなものを持ってごちそうがつくれますか。


そんなものを持って、焼物がつくれますか。




++



誰が、右肩上がりの経済じゃないといけないって言うのでしょうか。

すくなくとも、私は別に頼んでいませんよ。

工業国になる前の日本がそんなに貧しかった?

だいたい、

貧しいって、なんでしょうか。





たとえば、



仕事場から遠く離れた

マッチ箱を積み重ねたみたいな

ウサギ小屋みたいな部屋に住んで

毎日満員電車に乗って

痴漢に間違われないように疲れて。

家に帰るのは寝る時だけで、

会社にいる間じゅう

コンビニやファストフードの怪しげな食べ物が主食で

家と車のローンで家計はいっぱいいっぱいで

一年に一度はボーナスで海外旅行へ息抜きしに行く。

楽しみは、会社での昇進。

しかし、昇進したからといって、給料は少しは上がるが

生活はずっとそのまま。







これが、昔の私の生活。

私は、お金を稼ぐためだけに

会社勤めをやったことがあります。

その生活をたまに思い出します。




たとえば、これは今の生活。


きれいな空気と、木と、土がまわりにふんだんにある。(タダ)

散歩すると、野草をとって食べられる。(タダ)

無農薬野菜のおすそ分けをたくさんいただける。(タダ)

夏になったら海に毎日行く。近所で蛍がみれる(タダ)

冬になったら月がきれい、流星が年中見れる、(タダ)

お金のかかる遊びはできないけれど

お金のかからない遊びなら毎日やりたい放題。

(餅つき、薪割り、焚火、ストーブ、散歩、外で炭火調理など)

仕事と、生活の離れていない日常。

遊びと、仕事の境目がない人生。

旅行なんか、仕事以外ではめったにいけないけれど

毎日の生活が幸せだから、それでいい。




いやらしいくらい、タダだ、お金がかからないのだ

と、何度も書きましたけれど

そういうことなんです。



うちも、お金はいりますよ。うちみたいなところからも

税金は取られるし、ガソリン代もかかる。

常にお金は右から左で、手元にはありません。

ただ、基本的に、お金がなくてもできること

食べられるもの、がたくさんあるのです。

街のシステムと、物質主義のシステム、拝金主義、

そういうのは、ぜんぶつながっているのです。

お金がないと、暮らしていけなく、「させられている」のです。



会社勤めのころ、並み居るお偉いさん方に

よく言いました。

「そういうことをしていると、今に戦争になりますよ」

ようは、自分の頭で考えずに

上のいうことばかり聞いて、右往左往しているのが

仕事だと思っている人たちだったからです。

何言ってるのか、さっぱりわからなかったでしょうが。




ただ、毎日仕事をして、

美味しいものを食べて、まっとうに暮らしたいだけ。

それを、邪魔するのは、誰?



++

お知らせしていた上映会は

たまたま来ている人と観たいのを観る、という

様子になり、毎日プロジェクターで映画やドキュメンタリーを観ていました。

もしかして、まめにこの日記を見ていてくれた方がいたら申し訳ないです。

Patti Smithのドキュメンタリー「dream of life」を、よく流していたのですが

ブッシュを弾劾するライブパフォーマンスが素晴らしかった。

また、ここに歌詞を載せようと思います。





(ゆ)



posted by terra at 08:05| 岡山 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする