2016年11月20日

ソラの誕生日に・子どもはいつまでお乳を飲み続けるか


今日は長女ソラの誕生日。
10歳になります。





今は夜中3時。
わたしはこの時間によく目が覚める。

夜、授乳して布おむつ替えるのを
だいたい2セットやると朝。


証太はなんでもやる素敵なお父さんだけど
これだけはわたしの仕事なのです。


モモが生まれた時は 
久しぶりに夜中に何度も起きるの
だいじょうぶか、とおもっていたけれど
今は寝ながらオムツ替えるのも慣れてねぼけながら出来る。


次女モモは2歳半。
まだ日中も夜も授乳中なのだ。
オムツは夜だけ。





今、わりと珍しく寝言を言ってます。

😴「とんでいっちゃった〜」
😴「ねこも。。。」


なんの夢を見てるんだろう。




あとどのくらい授乳が必要なんだろうか。



そういえば、
子どもにおっぱいをあげている時
はっと氣がついたことがあって

それはつまり

「授乳はれっきとした性 行為だ」

ということでした。



柔らかくいうとまぁ、ただスキンシップですから

アイフォンもってメールしながらとか
ブログ読みながらとか

そういう授乳は、性 行為としては
相手に対して(自分にも!)失礼、っていうことに
思い至りました。



だって、セ ックスの最中に
アイフォン離さない、とかテレビ見てる、とか
そんなの失礼っていうよりも
時間の無駄におもえる・・・ことないか?




授乳中は子どもの頭に自分の鼻をくっつけて
「子どもの匂い」をかいだり
「ぽにょぽにょしたお尻や太もも」を触らせてもらったりして
子どもの可愛さを堪能させてもらう時間にしました。


そしたら、最近は
次女モモ自ら「おっぱいと、ほん!」と言って
絵本をたくさん持って来るので
最近は、絵本の音読をしながら授乳中のことが多いです。


子どもの成長に応じて
刻々と移り変わっていく
授乳スタイル、、、






✳︎✳︎✳︎




長女ソラが生まれた時
彼女はほんとに痩せ型で2000gしか体重がなくて
それでいて、月満ちて生まれたまったくの健康体の新生児でした。

わたしは、実家で自宅出産したのだけれど
生まれたばかりの彼女と離れたくなくて
体重がいくら少なくても
健康なんだからだいじょうぶ
わたしの母乳でまかないたい!と
今思えば、この母乳プロジェクトに意気込んでいました。
病院で産んでたら自動的に保育器に入ると言われていた体重だったから、
氣が張ってたなぁ。



最初の一週間くらいは
「低体重児用ミルク」っていうのを提携していた病院からもらって
言われた通りに母乳に足して飲ませていたのだけれど

あまりにわたしのおっぱいがビュービューでるので
この身体に従えば、要するに
こんなものを飲ませている場合ではないのだろうとおもい
粉ミルクはすぐやめ。


30分に一度の授乳から始め、
ソラは4歳までおっぱい飲んでいました。









✳︎✳︎✳︎   


授乳やめた時のこと


この世に断乳とか卒乳っていう
言葉があるのは知ってはいるが
とにかくそういうのは苦手で、できません。



そのままーにしていたら
子どもが自分で勝手に辞める時はいつなんだろうとおもいながら
欲しい時に欲しいだけずっとおっぱいあげていたら
4歳のある日、ソラは

「も、いっかな 」

の一言で、自分ですぱっとやめました。



昨日、うちと同じような姉妹の母の友人と話していたら
長女に3歳までおっぱいをあげてて
最後はやはり長女が自分で「もういい」ってやめたそうですよ。



「このまま黙って授乳させていたらこの子何歳まで飲むのかしら」
おもっているお母さんが、いたらですね
もし女の子だったら
3〜4歳で自分から辞める可能性は高いよ、
とは言えるかもしれないです。


でもこういうことも、
ほんとにサンプルが少ないですね。
だって、あまりいないですもんね。




ずっと母乳飲んでいると
虫歯になる、とか
男の子だったらマザコンになるとか、
好き嫌いが増えるとか・・・
いろいろ言われることもあったな^^;


あまり興味がないからわからないけど
「まことしやかに」伝えられますよね。

それどころか、

母乳だけだと栄養が足りないとか(!)

・・・粉ミルクの方が母乳よりも栄養がある、とか
どこの誰が真面目な顔して言うんでしょうね。

粉ミルクは牛の乳で、
母乳は人間用の乳なんですけど。

借りてきたものと、オーダーメードなものと
どっちがよりぴったり合うだろうか。

動物の中で
好んで他の動物の乳を飲むのは
人間だけじゃないのかな?きっと。







自宅出産や助産院出産の人が友人にも多いのですが
実はそんなに大きくなるまで
おっぱいやっている人ってあまりいない。

多産だったりすると
次の子どもがお腹にできたから
おっぱいやめました、っていうパターンは多いから。


赤ちゃんがお腹にいる時は、流産しやすいから
上の子の授乳はやめるように、って書いてある本なども多いけれど

「わたしは上の子におっぱいあげてたけどだいじょうぶ
 だったよ」

という5人以上産んでいる友人(何人もいる!)
の貴重な証言もあり。






妊娠と出産のこと、それから育児のこと。

妊娠する前は、
勉強しないと分からないと思い込んでいたのだけど

本当は身体が知っているんだろうなーと
うすうす分かっていて

でも、今もう自分で出産する方法は
サンプルが親世代に無くなってしまったので
それを実践によって
実験して実証していくしかないことなのです。


ほんとうは!
育児にも出産にも正解も正しい道も無いわけだ。
だって、やり直しも出来なければ、検証もできないから。


だから、お母さんは
心おきなく、自分の生みたいように産んで
自分のご機嫌を大事にしながら
好きなように子どもと一緒に暮らせばいいの。


「育児」っていう言葉も、
便宜的にそう言うけれど
ただ「自分が好きなように子どもと一緒に暮らして」
いるだけなんだよね。
そういう認識です。



自分が」っていうのが大事なの

「夫の」でもなくて「父母の」でもなくて
「病院の先生の」でも「本に書いてあった」でも
「みんなが言ってる(誰だ?)」でもなくて

とにかく、出産も育児も
産む人が、好きなようにすればいいの。

それが、もっとも後腐れないのです。


病院で産むのが自分のリアル、という人は
病院で産まないと、きっと満足できないのではないかなー?

自宅出産はわたしはとっても好きですが
誰にとってもベストというわけじゃないんだとおもいます。






わたしには、
今生の子どもはソラとモモふたりだけなのですが
この2回の出産と育児で
すごくたくさんのものを貰ったなぁとおもいます。



10歳のソラと、2歳のモモ。


いつもどうもありがとう。
母を体験させてくれて感謝しています〜


モモが生まれるまで
ソラのことが大好きすぎて
次の子どもが生まれるのが恐い気持ちがあったんだ。
次の子どもが、ソラほどに好きになれなかったら
どうしよう とおもっていた。


わたしは子どもは
ソラひとりで完璧に満足していて
「ソラに妹か弟がほしい」
という気持ちだけで授かってしまうことを恐れていました。


その氣持ちにちゃんと整理がつくまでに
7年かかりました。



モモが生まれてきて、そんなこと
恐れることは無かったんだなぁと
おもったのです。


生まれたての子どもは圧倒的に可愛かった。
もう、すでにお腹の中にいる時から
愛していることはわかっていたのだけど
新生児のころに一緒にいるだけで
頭がぱかーんと開いたような幸福感はほんとに天国でした。
ソラも一緒に家族だけでした出産だったから
ほんとうにリラックスできて
さいこーだった。


あれを体験しただけでも
出産ってもうそれ自体が人生のギフト。





今おもえば、わたしは心の使い方が
子どもが生まれるまでとても狭かったのだろう。


愛は、そんな心が狭いものじゃないんだね。
好きな人が増えるごとに
愛する世界が広がっていく。






愛するソラ
愛するモモ


いつかこれを読むことがあるかなー?














posted by terra at 05:20| 岡山 ☀| 百日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする