2016年05月27日

6回目の窯焚き

こんばんは

今回の窯焚きが始まってから4日目の夜を迎えています。

もうすぐ0時。5日目に入ります。





わが家は焼物やで、家内制手工業。

ひと昔前に多くの人がやっていた暮らし方ですね。

今、この暮らし方ができるのは

わたしたちにとって、幸せなことです。





一年じゅう、いろいろなしごとがあるのですが

窯を焚くのは、その中でもとても特別な時間です。




大変だろうとよく言われるのですが

大変どころか、これがやりたくてやっているのです。

今回も、楽しくやっています。



窯焚きまでに気をつけることといえば

体調管理もありますが、



いい雰囲気で窯が焚けるには

家族や夫婦関係もよくないと。



もし喧嘩していたとしても

窯焚きまでには

すべて出し切って

いい関係でいられるように窯焚きまでに調整をしています。



いいバイブレーションが窯の中の焼物に伝わるように。

それから、作品を買ってくれた人たちに

いいバイブレーションが届くように。



これは、冗談でもなんでもなくて

物をつくる姿勢の基本的なことです。




結局、満足いくものをつくるには

技術もさることながら

生き方、人間、家族の関係、その全体が大切なんだなと

独立してから年が経つごとに

より、強くおもいます。






見学に来たいとおっしゃっていた方は

どうぞ。


おひとりおひとりにご連絡するというのが

窯焚きに入るともいつもできないので

ブログその他を見ていいかんじの時に

見に来てみてください。

火を焚き続ける男たちが楽しそうに働いています。




すこし雨が降ったりして

足元がよくないので

汚れてもいい靴を推奨です。












InstagramとFacebookで

写真、動画をあげていますので

興味のある方は、見てみてくださいね。




 ⇩

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2016-5-31<br />日常まであと2日<br />年々早く感じる<br />窯焚きの日々

posted by terra at 00:10| 岡山 ☔| 窯焚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

円山ステッチ と 佐野アトリエ

さてさて

カテゴリー「焼物を置いているお店のご紹介」

で 円山ステッチ を紹介いたします。


ここは、ふつうのお店ではないのです。
すてきなご夫婦の住宅兼仕事場です。

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(明子さんブログから画像をお借りしました)


佐野明子さんという女性と
そのパートナーの佐野宜夫さんという建築家の男性が

岡山の静かな住宅街で
「佐野アトリエ」という
ふたりの事務所を構えています。

宜夫さんが設計した
住宅兼ふたりそれぞれのアトリエが
長細い敷地に建っています。

奥にはこじんまりしたガーデンがあり
それをいつも見て食事ができるような
キッチンとダイニングがあります。

建築家の自邸なので建物の形や素材は
やはり、ただものではないのです。
かっこいいながら、住みやすそう
使いやすそうな工夫に満ちたおうちです。

そして、そこここに明子さんが丹精した
木や、ハーブや花が植えられていて
とてもリラックスできる雰囲気です。


そこで、宜夫さんは
アトリエでお仕事。

明子さんは月にいちどパンの市を開いたり
半年に一度くらい?かな
円山マルシェという
家を解放したサロンのような日をつくられています。



一昨年のマルシェで
証太の焼物を
展示してご紹介いただきました。



わたしたちが円山ステッチに出会ったのは
いつだったかとおもって
明子さんのブログをたぐっていたら

2014年4月の記事に、初めて行った時が
 載っていました。

✳︎ 円山ステッチでの日暮しな日々

d0145345_1913537.jpg









いちばん左の臨月のお腹をした妊婦が
わたしです。

この時は モモがお腹にいて
もうすこしで生まれそうだから
さいごのお出かけに
いろいろ連れ出してもらっていました。

今思えば
このお出かけがご縁でした。
縁というのは
不思議なもので
繋がる時はほんとうにすんなりと
つながります。

ここから、鳥取のクレイさんとつながり
高知のマルフクファームのケンタくんたちとつながり
それから美味しいお豆をつくっているフヌイユ農園のゆきちゃんとつながり
・・・
もともと、円山に行くきっかけになったのは
そもそも inori の のりちゃん経由だったし。

いろいろなつながりが有機的なのが
とても気持ちがいいのです。


最初に、小野哲平さんの器の隣に
証太の焼物を置いてもらって
すごくうれしかったですね。




すこしだけ予告

今年2016年の秋には
去年からずっと明子さんから話をもらっていた
土鍋展ができるかな、とおもいます。


今、宜夫さんにも
仕事のオファーをいただいているのですが
これが難しい・・・!!今月の窯でどうでるか・・・








佐野さんご夫妻に
わたしたちは
ちょっとした課題を
いつもいただきます。

明子さんも宜夫さんも
鋭いのです。

アドバイスも的確です。

会うたびに勉強になります。



わたしたち夫婦と
おふたりとは
娘がふたりいる自営業者の夫婦という
ところが共通点です。

明子さんは
車に乗られないので
それも一緒だなぁと。

わたしは車の運転がどうしても
苦手で
それは仕事をする上で
克服しないとならないことのように
ずっとおもっていましたが

明子さんのような人に出会うと
車の運転をしなくても
これだけすてきなお仕事ができている方が
いるというだけで
とても励みになりました。


車に乗らないで済むのは
言ってみたら、
家にいる時間が
充足しているということ。

平和な家には幸せの全てがあって
飽きることもありません。


パートナーが
外の仕事についてきてくれたり
代わりに行ってくれたりという
フラットなパートナーシップが
できているということも大事です。


お子さんたちももう成人されていて
わたしたちとはライフステージも違うのですが

明子さんはとても丁寧に暮らしをつくられていて
参考になることしきりです。

だから、みんな佐野夫妻のおうちに
行きたくなるんですね。




外の世界に
LOVEやPeaceを広げたかったら

まずは
内なる世界のLOVEやPeaceを
しっかりと充実させることなんだなと
いつもおもいます。










posted by terra at 13:30| 岡山 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 焼物を置いているお店のご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする